西楽寺の歴史


年代 記録
1444年
(文安元年)
芸藩通史には「戸郷村にあり、文安元年、僧存如、開基」とある
寛文年代 三日市勝光寺文書に戸郷村西楽寺の記載有り。
1729年 第五世住職 釋尊立 
森田三右衛門孝正(滑屋五代目)が壇頭の時、本堂建立
1805年 第十一世住職 釋懐道
本堂・庫裏火災により焼失
1826年 森田三右衛門孝道(滑屋八代目)の時、本堂再建
大正時代 第十六世住職 釋玉雷
当時の様子
1937年 第十七世住職 釋徹誠
1933年より戸郷村から現在地に移転を開始し、3年がかりで完成。
その慶讃大法要の様子

1992年 第十九世現住職 釋大燈
前年台風19号の被害により本堂の屋根を葺き替える
2009年 本堂の縁板、向拝階段を全面修復
2013年 門信徒会館「安穏会館」、納骨堂「涅槃塔」建立
2014年 本堂内陣全面修復